資格試験の内容と難易度

資格試験の内容と難易度

臨床心理士の資格試験は1次試験と2次試験からなります。

1次試験では筆記試験が行われ、与えられたテーマに対して論述するレポートとマークシート方式の多肢選択式試験からなります。

マークシート方式の多肢選択式試験の問題数はだいたい100問で、時間は150分です。

内容は、心理学の基礎から、心理査定、心理面接(療法)、地域援助、研究法、法律・倫理など心理学の基礎の問題から臨床上の事例に関する問題まで幅広く出題されます。

問題数が多いので分かる問題からさくさく答えていくことを要求される時間との闘いとの試験でもあります。

論述試験は90分で行われ、文字数は1200字くらいで与えられたテーマに対して論述します。
この論述試験は1次試験の合否には関係がなく、2次試験の参考にされるようです。

1次試験の多肢選択式試験が一定の水準に達している場合にのみ2次試験に進めます。

2次試験は2人の面接官による口述面接試験が行われます。

1次試験のレポート(論述試験)の内容も含み、臨床心理士としての資質を問われます。

今まで学んだことや経験、臨床心理士になぜなりたいのかという動機や臨床心理士としての適性を問われる質問をされます。

1次試験と2次試験の結果が総合的に判断されて合否が決まります。

1次試験合格率は70~80%、最終合格率は65~70%となっています。

受験者数や合格者数のデータを表で出すか。