臨床心理士とは?

臨床心理士とは?

「臨床心理士」とは、現代人が抱えている様々な「こころの問題」を、臨床心理学の知識や技術を用いて取り扱う「心の専門家」のことです。

ここの問題を取り扱う仕事は「カウンセラー」「サイコセラピスト」「心理療法家」「心理相談員」などの様々な名称で仕事をしてきました。

しかし、日本ではこのような「こころの領域」に関する資格はきちんと整備されていませんでした。

そこで心理臨床に関連のある16の学術団体が集まり、1988年(昭和63年)に「日本臨床心理士資格認定協会」が設立され、「臨床心理士」の資格認定が開始されました。

「日本臨床心理士資格認定協会」は、その2年後の1990年には文部科学省から公益法人格をもつ財団法人として認められ、現在(2006年)では15,097名(医師418名を含む)の臨床心理士を認定し、スクールカウンセラーをはじめとする様々な領域で活躍している民間資格です。