学校を知ろう

学校を知ろう

スクールカウンセラーは、通常のカウンセラーとは違い、学校内のカウンセラーという特性上、学校という組織ならではの慣習やルールの中で仕事をしなければなりません。

「私はカウンセラーなので学校内部のことは分かりません」なんてことを言っていては、本来のカウンセラーの仕事すらままなりません。

スクールカウンセラーとして必要になるであろう「学校についての知識」をしっかりと身につけて、学校スタッフとして機能できるようにしましょう。

たとえば、カウンセラーとしての守秘義務というものがあります。
しかし、守秘義務があるからと相談に来た児童生徒のことを何も教師に話さないでいると、結果的に何も問題解決につなげることができないかもしれませんし、そのような態度では教師からの協力を得ることもできません。

また、何でもかんでも話していると余計に問題がこじることも考えられます。

大事なことは学校という組織を理解して、教師を理解し、保護者を理解し、それぞれの立場で協力し合いながら問題の解決に一番いい道を見つけることだと思います。

そのためにも学校という組織を理解することは非常に大切です。